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日本の働き方改革とライフスタイルの変化

はじめに

最近は「働き方」という言葉に注目が集まっているように思えます。それは経済の不況からなのか、先の見えない不安からなのか、それはわかりません。

しかし、会社に属さない働き方を選ぶ人は年々増加し、2016年8月からは政府としても「働き方改革」に乗り出しています。これからの若い世代は今後、どのように働いていけばいいのでしょうか。そしていまの生活はこれからもずっと続いていくのでしょうか。

いままでの働き方「新卒で就職し、1日8時間働き昇進していくスタイル」

まずはいままでの働き方について述べたいと思います。

いままでは大学を4年で卒業し、就職活動をする、その後会社に就職し、昇進を目指していくというのが一般的なスタイルでした。一日に8時間労働、一週間に5日出勤を基本として、毎日の残業をすればより多くの手当がもらえるため、夜遅くまで仕事に精を出す人もたくさんいたと思います。この働き方は日本的とも揶揄されますが、戦後の経済発展を支えたものであったと言われることもあります。

しかし、最近ではこの働き方に疑問を呈す若者が増えているように思います。

「一日8時間労働、一週間に5日出勤、残業ありで高給取りよりも、休みが多く労働時間が短くなる方が良い。」「場所や時間にとらわれたくない」こういった声が多く聞こえます。いわゆるライフワークバランスの充実を目指す若者が増えているのです。

この動きは日本だけではありません。欧米諸国でも同様のムーブメントが起きているそうです。

これからの働き方「休みや時間、場所の縛りが柔軟になっていくスタイル」

ではこれからの働き方はどうなっていくのでしょうか。

まず世の中の有名企業の動きに注目できます。例えば検索ポータルサイトとしても有名な「ヤフー」の場合、週休3日制の導入を検討しているとのことで話題になりました。この動きは「社員の健康と生産性の向上」を目的とされているそうで、日本のいままでの常識では考えられないような取り組みです。

他にも国家公務員のゆう活も話題になりました。夏季限定ですが早朝勤務を奨励し、夕方の業務終了時間を早めるというものです。

これからの会社に勤める働き方というのは、休日数と労働時間の柔軟性が高まっていくことになるでしょう。

また、そもそも「会社に勤めない働き方」、つまりフリーランスというものにも注目が集まっています。フリーランスと言えばウェブ関係の仕事や営業など様々な業種がありますが、その魅力は場所や労働時間、人間関係に悩まされないというものです。

会社に勤める場合には上司との関係を重視しなければなりませんが、フリーランスには上司も部下もいません。またスキルがあれば、自分の強みを活かして働き方の幅を広げることもできますし、ウェブ関係であれば場所、時間の制約もありません。

このフリーランスという働き方は政府も注目しており、フリーランス協会や担当大臣の設置などといった動きもあります。

誰もがすぐにフリーランスとして独立し、生計を立てられると言うわけではありませんが、こういったバックアップの拡充はフリーランス増加の後押しとなっていくでしょう。

まとめ

これからの働き方は、言われたことを決められた時間でやるというより、自分のライフスタイルをベースに考えていく方向に進むでしょう。そうなると「仕事と生活」というように分けて考えるのではない、新しい見方を持つ必要性も出てきます。週休3日になった場合、その3日をどのように過ごすのか、時短勤務になった場合、夕方以降の時間をどのように使うのか、そもそも会社に勤める必要はあるのか、若い世代はこの時点から見直していく必要があるのではないでしょうか。

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